監獄のお姫様(第9話)DVD感想と最終回の予想 - とどめのキス動画＆感想ファンブログ

監獄のお姫様(第9話)は回想シーンが多かったですね。懐かしいシーンと裏側みたいなところを見ることができて楽しかったです。例えば、第1話で女優が勇介と別の子どもを間違えて誘拐しちゃった時の話。

その前の回想シーンもあって「絶対に間違えないでよ」と言われたときの女優の返事がウケました。「私が勇介の顔を間違えるわけないじゃない」って。オイオイ間違えたじゃん、ってＴＶに突っ込んじゃいました。

そして、最後にまさかのプリンス登場！話の展開的には、姫はどうして私がやりました、って言ったのか気になりました。吾郎と二人きりの面会室で決定的な何かを言われたの？いよいよ次回は最終回。

楽しみなような、終わって欲しくないような…。

監獄のお姫様(第9話)最終回を前にして馬場かよ（小泉今日子）が出所してからみんなと合流して復讐するまでの流れがわかり1話と繋がりました。

振り返ってみると1話、わかりにくかったですよねー。しかし諦めずに良かった。やはりクドカンはすごい。演出家もすごい。復讐計画も江戸っ子ヨーグルトの空き瓶が増える描写で日数の経過がよくわかった。

最終回はいったん捕まるおばちゃん達。のぶりん（塚本高史）が証拠立証してくれたおかげで一発逆転。吾朗（伊勢谷友介）が殺人罪に。

馬場かよはのぶりんと再婚し、のぶりんのお姫さまにって展開が良いです。